SORA-ITA（ソライタ）が現場にもたらすメリット

従来の型枠資材では難しかった現場の明るさ不足を解消し、作業の安全性と効率を飛躍的に向上させます。
また、コンクリート打設時、「型枠内部にコンクリートが十分に行き届いているか？」という長年の不安を解消し、打設状況を目視で確実に確認できるようになります。

軽量かつ優れた採光性

特殊な樹脂仕様により、軽量ながらも高い採光性を実現。小さなサイズながらも十分に自然光を取り込み明るさを確保、使用枚数の軽減とコストの削減に貢献します。

環境配慮型素材

破損・交換された板はリサイクル再資源化が可能。地球環境に優しい素材で、企業の環境配慮への取り組みをサポートします。

作業効率を高める設計

直径4mmの釘穴をあらかじめ設けているため、面倒な下穴開けの手間が一切不要です。すぐに設置できるため、現場での作業時間を短縮します。

従来の大きな採光板では使用できなかった箇所でも、SORA-ITAは力を発揮します。

• コンパクトサイズ (600mm×300mm×12mm)により、2×6サイズでは対応困難だった狭い部分や薄い壁にも柔軟に対応。
• インサート（埋め込み金物）がある箇所でも、インサートを避けながら設置可能。型枠工事の応用性が格段に向上します。
• 最新の規格では、最適化された格子設計で板の強度がUPし、伸びや捻れも軽減。透過度も改良され、より鮮明なコンクリート打設状況確認が可能です。

• 【製品名】明かり取り用樹脂製型板 SORA-ITA（ソライタ）
• 【小サイズ】600mm × 300mm × 12mm　約1.3㎏/枚
• 【大サイズ】600mm × 600mm × 12mm　約2.6㎏/枚


• 【主な用途】スラブの明り取り、開口部下、ハンチ部、台付部など
• 【採光性】非常に高い透過性を持ち、自然の太陽光を効果的に取り入れます。

CASE 1: スラブ工事での明かり取り

従来の合板型枠の一部をSORA-ITAに置き換えることで、電源のない地下や建物の内部でも、自然光を取り込み現場が劇的に明るくなります。結果、手元がよく見えるようになり、作業ミスや資材のつまづきによる事故リスクが低減し、安全性が高まります。

CASE 2: コンクリートの打設品質管理

薄い壁やハンチの周辺など、コンクリートが流れ込みにくい、あるいは確認が困難な箇所に使用。高い透過性により、コンクリートの充填状況や空気の巻き込みを目視で確認しながら打設でき、高品質な施工に貢献します。

CASE 3: 狭小部分の型枠設置

従来の大きな型板では設置が困難だった、複雑な形状の開口部下や台付部などにSORA-ITAを使用。柔軟な設置が可能となり、型枠加工の手間が減り、全体の工期短縮につながります。

今すぐSORA-ITA（ソライタ）を導入し、
現場の「明るさ」「安全」「効率」を同時に手に入れてください！